人にやさしい政治。林よしまさ人にやさしい政治。林よしまさ

実績詳細

※随時アップデートします

2021年11月~2023年9月
外務大臣時代の主な功績
1.就任直後「3つの覚悟」と「低重心の姿勢」の外交方針を表明
  • ①普遍的価値を守り抜く覚悟
  • ②日本の平和と安全を守り抜く覚悟
  • ③地球規模課題に向き合い国際社会を主導する覚悟
以上を持って、対応力の高い「低重心の姿勢」の外交を展開。
2.NATO外相会合に日本の外相として初めて出席
  • ・日本の外務大臣として初めて直接NATO外相会合に出席。(2022年4月)
  • ・NATO外相会合に出席(2023年4月)
  • ・日NATO協力を更なる高みに引き上げ、NATOのインド太平洋パートナー(IP4)の一員としても緊密に意思疎通。(2023年4月)
  • ・7回に及ぶ日米韓外装会談、テレビ会談の枠組みでも緊密に連携
3.日米経済政策協議委員会を立ち上げ、初の閣僚会合に参加
  • ・日米同盟の新たな試みとして外交・安保と経済を一体として議論する日米経済政策協議委員会(経済版「2+2」)を立ち上げ、初の閣僚会合に参加(2022年7月)
  • ・持続的・包摂的な経済成長と法の支配に基づく国際秩序の堅持に向け日米でリーダーシップを発揮し、同志国と協力して取り組む決意を示す。
在任中、ブリンケン国務長官とは20回に及ぶ会談や電話会談を行うなど日米同盟はかつてなく強固に。
4.G7議長国の外務大臣として、山積する国際社会の課題解決を主導
  • ・日本がG7議長国となり、長野県軽井沢で外相会合を主催(2023年4月)
  • ・広島サミットを開催(2023年5月)
G7外相会合には15回参加。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の堅持、途上国を含む国際社会が直面する諸課題への対応等においてG7や国際社会の議論を主導。
5.経済安全保障をG7の主要テーマとして位置付け
G7長野県軽井沢外相会合では、G7外相文書としては初めて、経済安全保障に関する独立した項目を設け、その後のG7広島サミットにおいて、経済安全保障について初めて独立して設けたセッションにて首脳間で率直な議論を行い、「経済的強靭性及び経済安全保障に関するG7首脳声明」を発出。
6.新たな開発協力大綱を閣議決定
最も重要な外交ツールであるODAを様々な形で拡充し、戦略的・効果的な活用を通じて、SDGsの達成や自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の理念の実現に向けた取組を加速するため、新たな開発協力大綱を閣議決定し、新たな開発協力大綱では「オファー型協力」など、日本の強みを生かし、様々な主体との連帯を強化したアプローチを打ち出した(2023年6月)
7.G7議長国外相として初めてウクライナを訪問
ゼレンスキー大統領、シュミハリ首相と会談した他、惨劇の現場を直接視察し、ウクライナとの連帯を再確認。強力なウクライナ支援と厳しい対露制裁を維持・強化する決意を表明(2023年9月)
8.政府安全保障能力強化支援(OSA)を創設
同志国の安全保障上の能力・抑止力向上をすべく、開発途上国の経済社会開発のためのODAとは別に、同志国の安全保障上のニーズに応え、資機材等の提供やインフラの整備等の支援を行う、政府安全保障能力強化支援(OSA)を創設。
9.重要な隣国である韓国との関係改善に貢献
現下の厳しい戦略環境の中、日韓関係の強化は急務との認識の下、 カウンターパートの朴振(パク・チン)外交部長官と頻繁に外相会談を行い、国交正常化以来築いてきた友好協力関係の基盤に基づき、日韓関係を健全な形で発展させるべく、韓国政府と緊密に意思疎通していくことを確認。7回に及ぶ日米韓外相会談、テレビ会談の枠組みでも緊密に連携した。
10.外務大臣としての活動実績
  • ・訪問国数:45か国・地域 (58か国・地域)
  • ・外相会談総数:399回 (対面:284回、電話:115回)
  • ・G7外相会合:15回 (対面:8回、電話:2回、オンライン:5回)
外相就任以来45か国を訪問し、電話会談を含め400回以上の会談を重ね、各国のカウンターパートとの間で信頼関係を構築しながら外交課題に対応。
これらの活動を通じて、国際協調と日本の安全保障強化を両立させる外交を展開しました。
過去の実績
2023年
内閣官房長官
2021年
外務大臣
2019年
文部参議院憲法審査会 会長
知的財産戦略調査 会長
量子議連 会長
日中友好議員連盟 会長
税制調査会 小委員長代理
経済成長戦略本部 座長
IT戦略特別委員会 委員長
宏池会 座長
2018年
税制調査会 小委員長代理
経済成長戦略本部 座長
IT戦略特別委員会 委員長
宏池会 座長
日中友好議員連盟 会長
2017年
文部科学大臣
2016年
参議院環太平洋パートナーシップ協定等 に関する特別委員会 委員長
2015年
農林水産大臣
農林水産大臣 (農福連携)
自民党 税制調査会副会長
2014年
自民党 農林水産戦略調査会会長
税制調査会副会長
2012年
自民党総務 自民党外交経済連携調査会 会長
農林水産大臣
2011年
自民党シャドウ・キャビ ネット官房副長官
自民党政務調査会長 代理(留任)
2010年
自民党シャドウ・キャビ ネット官房副長官
自民党政務調査会長 代理(留任)
自由民主党財務金融部会会長
2009年
参議院政府開発援助等に関する特別委員長
内閣府特命担当大臣経済財政政策担当
自民党政務調査会会長代理
参議院自民党政審 会長
2008年
防衛大臣
2007年
参議院予算委員会筆頭理事
2006年
参議院議院運営委員会筆頭理事
内閣府副大臣
2004年
外交防衛委員会 委員長
2003年
個人情報特別委員会 理事
予算委員会 理事
2000年
選挙制度に関する特別委員会
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
決算委員会
財政・金融委員会 理事
政治倫理の確立及び公職選挙 法改正に関する特別委員会
1999年
大蔵政務次官
1998年
財政・金融委員会
議院運営委員会
行財政改革・税制等に関する特別委員会
経済活性化及び中小企業対策に関する 特別委員会 理事
参議院予算委員会 理事
1997年
行財政改革・税制等に関する特別委員会
国際問題に関する調査会
自由民主党参議院副幹事長
1995年
議院運営委員会
商工委員会
国際問題に関する調査会
1994年
衆議院議員林義郎政策秘書
1993年
林義郎大蔵大臣政務秘書官
1991年
米上院議員国際問題アシスタント
ハーバード大学政治学 大学院特別研究生