2011年8月23日
財政金融委員会で質問

8月23日、参議院財政金融委員会で公債特例法案の審議が行われました。本年度の歳入不足を赤字国債でまかなう為の法案で、本来は予算と共に3月の年度末に成立させるべき法案です。

3党合意で民主党のマニフェストのムダの一部を見直し歳出削減した金額を、すべて復興の財源にせず復興は復興債でまかない、削減分は赤字国債発行を減額したほうが、財政再建に資するのではないかと質しました。

財政再建を本当にすすめるためには、我々が与党時代に2006年の骨太の方針で示したように、分野別の数年にわたる歳出削減計画を立てないと、現政権の中期財政フレームのように同じ総額を向こう3年間決めただけでは財政再建は難しいと指摘しました。

また内閣府の経済財政の中長期試算において、昨年まで試算していた国のみの財政予測を試算せず、消費税の国・地方の分配が決まっていないとの理由で、国・地方を合わせた財政予測しか試算していないことを指摘し、政策判断をするために、様々な試算をすべきと指摘しました。

参議院のウェブサイトに動画や議事録が掲載されますので、ぜひご覧ください。

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