2014年1月6日
新春

 新年あけましておめでとうございます。

 

 平成26年の年頭にあたり一言御挨拶申し上げます。まずは日頃より皆様に御指導御鞭撻を賜っており、特に昨年の参議院選挙においては閣僚としてなかなか地元に帰れないなか多くの方々のご支援をいただきましたこと深く感謝申し上げます。

 

 さて、昨年を振り返ってみると政権交代ののち参議院選で念願のねじれを解消することが出来ました。アベノミクスの三本の矢を放ち、デフレ脱却への道筋が見えてきました。今後も多くの方々に景気回復を実感して頂くよう、ここで手を抜かずに景気回復を確実にしていかなければなりません。

 また、富士山の世界文化遺産登録、2020年のオリンピック・パラリンピック東京開催決定、そして和食の無形文化遺産登録といった嬉しい出来事もございました。今回の「和食」の登録決定をきっかけに、日本食文化への関心がさらに強まるよう務めるとともに、登録による世界からの注目度の高まりを絶好の機会と捉え、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会を見据えて、我が国に来訪いただいた方々が、日本の歴史や文化の素晴らしさを体感できるよう、日本食文化による「おもてなし」や農林水産物・食品・文化の輸出拡大に取り組んでいきたいと考えております。

 

 農林水産大臣を拝命してから一年が過ぎ、「攻めの農林水産業」を展開する中で、農林水産業を産業として強くしていく取組みと、多面的機能の発揮を図る取組みの両者を一体的に推進すべく、昨年末には「農林水産業・地域の活力創造プラン」を取りまとめました。本年はこのプランに基づく「攻めの農林水産業実行元年」であります。大臣に就任以降、検討を重ねてきた新たな制度や予算などを活用しながら、「強い農林水産業」と「美しく活力ある農山漁村」を創りあげていきます。

 私はこの分野には我が国の成長の糧となる大きな潜在力があると考えております。農山漁村に受け継がれた豊かな資源を最大限に活用し、誠心誠意、諸課題に取り組んでまいります。

 

 景気対策、震災復興、などの内政や、近隣諸国との外交問題など、諸課題が山積しておりますが、本年がよりより年になりますよう努力してまいります。

 皆様方にとりまして、本年の更なるご多幸とご健勝を祈念申し上げ新年の御挨拶とさせていただきます。

 

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