2015年1月2日
新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

 

 昨年は、一年八ヶ月の農林水産大臣の仕事を無事終えて、久しぶりに党務に復帰致しました。以前より努めていた税制調査会の副会長(後に小委員長代理を兼務)に加え、党における農政の責任者である農林水産戦略調査会長に就任する事になりました。

 

 本来なら党税制調査会において昨年12月中旬を目指して次年度の税制改革が決定され、予算編成作業にはいる所ですが、本年10月からの消費税10%への引き上げが平成29年4月からに延期され、衆議院が解散されました。総理は2年間の実績を活かし、地方に実感が届く景気回復を加速する為にあえて解散の道を選び、総選挙の結果、皆様からのご支持を再び得る事が出来ました。今後ともアベノミクス3本の矢でようやく掴んだデフレ脱却のチャンスを、好循環の流れを止めることなく全国津々浦々へと広げ、国民生活を豊かにすべくしっかり努めていきます。

 

 今年は統一地方選挙が予定されております。昨年は自然災害が多い年でもありましたが、日頃からの防災、減災の対策がいかに重要かが再認識される事例もありました。景気対策や、防災、地方創生などさまざまな論点がありますが、わが党の強みは、市町村議員をはじめとして、地域にそれぞれ議員がおり、現場のことをきめ細かく把握し、それを実現する為にはどこを直せば良いかを判断し、実現出来ることです。統一地方選挙で皆様のご支援をいただくためにも地方創生などあらゆる施策を実現してまいります。

 

 今年5月よりイタリアで2015年ミラノ国際博覧会が開催される予定です。博覧会としては初の「食」をテーマにした博覧会で、約150カ国・地域・国際機関が参加表明をしています。「和食文化」は一昨年ユネスコ無形文化遺産に認定されました。「和食」は、私たち日本人の「自然を尊重する」こころが育んできた、大切な食文化です。2013年のユネスコ登録、2015年のミラノ博、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会を通じて日本食・食文化の内外への発信を継続して行い、我が国の潜在力を活かした施策を行い世界に向け発信していく絶好の機会です。

 

 農林水産大臣就任中は、「攻めの農林水産業」を積極的に展開してきましたが、今後は党の調査会長として、これら施策を着実に実施していく為に尽力していきたいと考えております。

 

 私の地元山口県においても世界スカウトジャンボリーが開催され、世界161の国と地域から約3万人の青少年が集まり、約2週間にわたって、キャンプをしながら「世界の仲間」と体験を共有します。若い世代が世界中の方と交流し相互理解を深めていく事が、将来の世界の平和・繁栄に寄与すると期待しております。成功の為に尽力したいと思います。

 

 今年は終戦70周年目を迎えます。戦後の復興、高度成長期をへてバブルを経験しその崩壊とその後のデフレ時代を経験してきました。今アベノミクス3本の矢で、ようやく掴んだデフレ脱却のチャンスを手放す訳にはいきません。持続的な成長に向けてしっかり活動をしていく所存です。

 

 今年一年の皆様方のますますの御健勝をお祈りして新年のご挨拶とさせて頂きます。

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